魔導師さんが今月で終了なので今月のうちに叶ミル記事をもっそり書きたいです!
イベントとかすごいいっぱいのがしてるので全部書きたいんですけど^p^
とにかく終わるまでに色々書けたら・・・!
追記から
叶とミルフィーユさん初会い記事
「・・・・・」
「ここ・・・どこだろ・・・」
オリーブが目を放した隙に勝手にどこかにいっちゃって
探しながら歩いてたらいつの間にか知らない場所にいた
「オリーブー!」
名前を呼んでみる
返事はない
「もーオリーブどこに・・・・」
道の角を曲がると一人の女の子がいた
桃色のスカートが印象的な子だった
「あ!オリーブ」
「ダネー!!」
女の子に抱かれていたオリーブは僕をみつけると走りよってきた
「その子あなたの使い魔だったのね。」
「はい!見つかって良かった・・・ありがとうございます!」
「いいえ・・・ご主人様が見つかってよかったね」
「ダネ~!!」
その子はオリーブの頭を優しく撫でていった
オリーブも見つかったことだしお店に戻ろ・・・・
「?どうかしたの?」
「あ・・・えっと・・・僕・・・迷子になったみたいで^^;」
「そうなの?じゃあ私が案内してあげる」
「本当に!?ありがとう!」
その子は地図を作るのが趣味でいろんな道を歩いてるらしい
歩いている時彼女は ここの道を通ると近道なの ここは私しかしらない抜け道なのよ と
嬉しそうに話していた
僕がツェツィーでお店をしているというとその子はぜひ行きたい、と声を弾ませて言った。
「ここを抜けるとツェツィーよ」
「・・・・ここ?」
道とはいえないような 道
狭くて一人がやっと通り抜けられるような道だった
「そう、ちょっと狭いけどここが一番の近道なの」
と明るく言うその子とは裏腹に僕は少し怪訝な顔をしていた
「ほら、早く」
「わっ」
歩き出さない僕を見かねたその子は僕の手をひっぱって道を歩いていった
両脇の塀より高い木の影でくらい道 葉っぱのこすれる音と足音
影がだんだん薄れて行き視界が広くなるとそこは見慣れた街並み
「ツェツィーだ」
「ほらね?ちゃんと着いたでしょ」
その子は満足げに笑って言った。
ふと、つないだままの手を思い出して僕はあわててその手を離した
「えと、あの・・・・ ありがとう!」
「どういたしまして」
くすっとその子は笑って
「それじゃあ私はこれで・・・お店、遊びにいくね」
手を振ってその子は帰って行った
「・・・・・・・」
「ダネ?」
「素敵な、人だね」
僕はつないでた手を胸にあてる・・・まだ心臓がドキドキしてた
「あ・・・名前・・・」
そういえば名前を聞くのを忘れてたあの子名前なんていうんだろう
お店に遊びに来てくれるっていってたから・・・その時、聞こうかな
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妄想つまりすぎサーセン^p^
ばなしゃん宅ミルフィーユさんお借りしましたー!!
ミルフィーユさんは地図作るの好きなので叶迷子になればいいんじゃないかなって思って・・・
しかも手までつないじゃったよ・・・ ←
この時点でもう叶はミルフィーユさんに惹かれてると思うんだ(´艸`)
オリーブはミルフィーユさんにすごくなついてるといいなぁ~